Calender

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< November 2019 >>

Categories

Archives

Recent Entries

Recent Comment

w closet×JUGEM

ノーベル

勾玉関数の応用かな

JUGEMテーマ:3Dprinter

 勾玉関数を一般に公表して少し経ちました。応用事例を挙げてみたいと思います。
今回は、関数利用で、蛇模様のブレスレットをノーベルで作ってみましょう。

 蛇のうろこ模様は、勾玉関数でできた形状を、印刷する時に、スライサーが計算する年輪模様を利用します。
こうすると、細かい細工をCADで行う必要がありません。

 スライス間隔は、0.1mmでうろこ状の年輪が出現する比率を計算して、勾玉を計算します。
また、ノーベルの印刷樹脂の柔軟性を考慮して、腕に巻きつける厚みは、1.5mm程度で傾斜を付ける形状
とします。

 蛇の形状は、蛇が自分のしっぽを咥えていて、O型のリングを作っている形状とします。このO型のリングが
複数連なるチェーン状のブレスレットとします。

 さらに、ノーベルの印刷方式では、一番底が平らで、大きい接地面積があるほうが印刷向きのため、できたO型
のリングを半分に割って、そこを平らにします。

 ノーベルで印刷できるのは、ブレスレットの半分で2つを、くっつける必要があります。

 この条件を満たすパラメータは、5、8、7.5、7.5、3となります。さらにO型にするため、Y軸ミラーを
行います。

 言葉で書くと、大変わかりにくいですね。

 プログラムは、いたって簡単。下記の感じ。
 

//蛇ブレスレット

// サイズ 16mm x 11.5mmx 1.5mm

module hebi() {

difference() {

union () {

for (k = [0: 1: 6]) {

for (j = [0: 1: 0]) {

translate([j*20,k*(15+j*2),0]) magatama(5+j,8+j,7.5+j,7.5+j,3.0+j);

mirror ([1,0,0]) translate([j*20,k*(15+j*2),0]) magatama(5+j,8+j,7.5+j,7.5+j,3.0+j);

} //end for j

} //end for k

} //end union

//した半分を消します

translate([0,60,-1.5]) cube(size =[16,140,3], center = true);

} //end difference

} //end module

//プログラムメイン

// 2本ひと組のブレスレットです

translate([0,0,0]) hebi();

translate([20,0,0]) hebi();


形状作成は、関数13行ですね。メインプロフラムは、なんと、怒濤の2行です。

できた図形を、STL化して、シェーディングすると。

ちゃんとできてますね。

蛇模様は、まだありません。

ノーベルで印刷すると。 0.1MM間隔 サポート、エッジなし 20分程度の印刷です。

色を、金色で塗装しています。
鱗のような感じじゃないでしょうか・・(^_^;)

腕(ダミー)につけてみると

わりといい感じかな。2つの部品は、とりあえず輪ゴムとめーー。
ま、一応つけてみますけどね。

ではまたーー。(^^;)
 
  • 2015.06.12 Friday
  • 20:01

Comment
Send Comment